アルバイトや就職先を見つけるときの選定条件はありますか？
例えば、初めてのアルバイト先がレストランだった人がいました。
アルバイト先の選定条件（優先順位）
1.ピザが好き
2.イタリアンレストラン
3.フロア担当 etc
あなただと何を条件に入れますか？
給料、家からの距離・・・
何かが違う
希望通りのお店で働けるようになりました！
働いてみると何かが違う。
あなたの経験で何が違うと推測しますか？
・先輩が言っている通りに動けない。
・想像していた仕事内容ではない
・先輩スタッフの中に入っていけない etc
先輩スタッフが望んでいるアルバイト像
・元気で明るく、お客様の状況を見て色々気が付くことができる人
本人のフロア担当のイメージ
・フロア担当マニュアルるがある
・お水を出して、注文を取る
・商品を運んで、空いている皿を片付ける
・お会計をする
得意・不得意が明確
働いてみると自分の得意不得意が明確になってきます。
・そこそこマニュアル通りに動ける人
・状況をそこそこ判断して動ける人
・状況を都度判断して動くことは不得意だが、マニュアルに沿って忠実に動ける人
・マニュアル通りに動くことは不得意だが、状況を都度適格に判断して動ける人
学校では感じたことがない人も多いようですが、働いてみると自分自身を直視せざるを得なくなってきます。
働く前までは、仕事を何でもこなせて、楽しく働いている姿をイメージすることもあります。
実際は、お店が求めていることができないことに気が付く。
逆に、いつも通りに動いていたのに褒められて時給が上がった。
なんてこともあります。
自分に適した環境
でも、それは自分の得意を活かす環境ではなかっただけです。
マニュアルに沿って忠実にこなしてくれることを望む飲食店も多数あります。
どうしても不得意なことに目が行きがちですが、得意に注目し具体的にすることで自分に適した環境を選択肢に加えることができます。
自分の得意が分かった後の選定条件
1.しっかりとしたマニュアルがある
2.飲食店
3.ピザが好き etc
行動すること
あまり頭で考えずに、自分の心の赴くままに行動してください。
様々なアルバイトを経験するのも良いし、そのまま辞めずに任された仕事を達成するために色々と試行錯誤するも良し。
一つアドバイスをするなら、
試行錯誤するとき一人で考えてもアイデアが出ないことが多いです。周囲の人に相談してください。
相談することも行動の一つ。あなたの得意なことかもしれません。
